日記

2025-08-03 20:53:00

制服

こんばんは

オーナー藤岡です

 

今、こはく製菓の制服を新しくすべく色々と探しているのですが、なかなかこれ!と思うものに出会えず迷子状態です。

こはく製菓では基本的に店頭スタッフ、製造スタッフ、と区切っていないので皆が同じ制服になるのですが、ここが結構難しくなる理由なのです。作業するのにも気にならないデザインで、店頭に立って販売スタッフでも可愛いデザイン。 悩みますね~。 

年齢の幅が広いのも私を悩ませる原因でして、1番若いスタッフが19歳で上は50代(ちょっと濁しておきます・・) さて、皆にフィットする制服をはたして見つけることはできるのでしょうか。  

変更は秋ごろを考えています。  

 

スタッフのかぶる帽子はなんと私が先日サンプルを縫ったんですよ! 皆に受け入れてもらえるといいのですが。 

皆さま暑い毎日ですがとにかくきちんと食べて、水分を取って、睡眠時間を大切にしてください。

2025-08-02 22:35:00

slows coffee × koujiya

こんばんは

 

今日は晩御飯を作り、食器を洗い急いでいつもお世話になっているslows coffeeに行ってきました。 目的はkoujiyaさんのワイン会のpopup 。

毎月違うワインに出会えるし、ワンコインで一杯ずつ違うワインに挑戦できるんです。

夏休みになると母親(だけじゃないけどね)はバッタバタ、昼ご飯の用意に子供のスケジュール把握、うちは4人(今は大学に行っているので3人)いるので、全員の部活の予定、それに伴うお昼の種類(弁当、家で食べる、友達と、現地で買う)などとにかく把握して準備することが煩雑になって、本当に大変です。 

仕事場と家の行ったり来たりしかなくなるので、たまには息抜きも大切ですね。 たまに、たまにですが、外に出て友達に会ったり、知らない人とお話したりをしています。

slows coffee   SLOWS COFFEE - 愛媛県宇和島市の焙煎機カフェ「SLOWS COFFEE」

koujiya      三間町こうじや、KOUJIYA,三間町KOUJIYA、WINE、コウジヤ | 愛媛県 | KOUJIYA、ORIGINAL ITEM

 

月一回のワイン会 私も時間がある時には行っています、一緒におしゃべりできると嬉しいです。 ※次回の予定はkoujiyaさんのInstagramなどでチェックしてください。

 

オーナー 藤岡

2025-07-31 13:35:00

明日から8月 季節のスペシャルタルトは桃

こんにちは

日本中暑いですね!

今日で7月が終わり明日からは8月ということで、季節のスペシャルタルトが変わります。 

8月は桃をたっぷりと楽しめるタルトになる予定です。

いつものサクサククッキー生地にカシスジャムを入れたアーモンドクリーム、桃のムースと少し酸味を効かせたクリーム、トップには生の桃がのったタルトです。

明日から店頭に並ぶ予定ですので、よろしくお願いします。 

 

 

2025-07-30 21:30:00

TSUNAMI注意報

こんばんは

今日は朝から津波注意報がお店のある宇和島にも出ていて、落ち着かない1日でした。

もしもの時には、あそこに避難しよう、とスタッフと話し、通常通り仕事をしたのですが、皆さまはどんな1日を過ごされましたか?

日頃から災害時については考えておかないと、いざというときに動けないですね。  お店は海に近く、埋め立て地でもある所に建っているので地震が来たり、津波が来た時には多分結構な被害が出ます。 将来的にはお店の場所も考えないといけないでしょう・・・

そんなことを考えながら、ザワザワした気持ちで過ごした日でした。 暑い中避難されている方もまだいるかもしれません、何事もなく終わりますように・・・

 

オーナー 藤岡

2025-07-29 20:35:00

次女の誕生日 (私がお菓子屋を始めたきっかけ)

こんばんは

7月29日は次女の誕生日です。

15年前、産気づいた時には大嵐で本当にこれで陣痛でなかったらどうしようか? 外に出るのも躊躇するほどの大嵐・・・

そんな中産婦人科に向かったのを懐かしく思います。  今日はそんな特別な日です。

次女は生まれた時から重度のアレルギーで小学校に上がるまでずっと除去食(小麦、乳、卵、ナッツ)でしたので、もちろんお菓子も全て手作りしていました。

私がお菓子の仕事を選んだのも次女のアレルギーがあったから、も大きかったのです。 人は食べる物でこんなにも身体に影響が出るのか、と次女を育てながら怖くなったのです。だから、安全で安心でそれでいて可愛くて喜んでもらえるものを作りたい! アレルギー対応のお菓子も随分作っていたのでそういったお菓子を作るお菓子屋さんになろうかな、と思った時期もあったのですが、アレルギーの怖さを知っているだけに、安易にアレルギー対応のお菓子を専門に作って提供するのは難しいと判断し、それならば広く皆に食べてもらえて、私基準ですが安心して小さなお子様も食べてもらえる材料を使うお菓子屋を開こう! これがこはく製菓を作ったきっかけの1つです。 他にもこはく製菓を作った理由はあるのですが、それは今度また機会を見てお話します。

 

すっかりママの手作りケーキに飽きてしまった娘は、今はもう誕生日ケーキ作って!!と言ってくれなくなってしまったのは少し寂しいですが、真っすぐに育っているわが子を見ると母であることが誇らしくなります。

オーナー藤岡

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